リコピンで体の中からシミ予防。リコピンが含まれる食べ物は、どれ?

リコピンとはトマトなどに多く含まれるカロテノイド系の赤色の天然色素の成分です。トマト以外で身近な食べ物にはスイカ、ニンジン、あんずなどにも含まれています。

リコピンにはとても強い抗酸化作用があります。抗酸化作用とは酸化を防ぐ作用で、酸化と言えば錆びることをイメージする人もいますが、人間も吸い込んだ酸素が過剰に活性酸素となって増えてしまうと酸化して、なんと!シミの元になってしまうのです。

よって、リコピンを含んだ食材を食べることでシミ対策をすることができます。例えば、リコピンを含むトマトは抗酸化作用がビタミンEの100倍以上もあり、積極的に摂取することでシミを予防してくすみのない若々しい肌に、また日焼け前に食べることで日焼けを抑制する効果もあります。

日焼け止め効果を期待するには、体内に摂取してから機能するまでに10時間くらいかかるので、紫外線を浴びるであろう時間から計算してそのタイミングで食べておくと良いでしょう。

リコピンという成分は、熱を加えると体の中での吸収が効率的になるので加熱して食べると良いのですが、トマトの場合、シミ対策のできるビタミンCも含まれているので、食材によって加熱するかどうかを決めるといいでしょう。

また、リコピンは脂に溶けるという性質があるので脂質の食材と一緒に食べないと吸収されません。食べる時には牛乳やヨーグルトなどの乳製品やオリーブオイルなどと一緒に摂取すると良いでしょう。

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